ちいさな宝箱を覗いて

producerでありownerであるMariのひとりごと

人はなぜ写真を撮るのだろう、
最近よくそんなことを思います。

携帯のカメラが進化して、誰でも高品質な写真が残せる時代に
私たちフォトスタジオが課せられた使命ってなんなんだろう、と。

その答えは、簡単に出るものではなく
結局考え続けて10年以上この仕事をすることになっています。

最近、ひとつだけわかったことがあります。

それは、「今日は、今日である」と言うこと。
「今は今」であって、「明日」はまた違うんだと言うこと。

ずっと、当たり前なんだと思ってきたことが
当たり前にできなくなった2020年。

急に、普通のなんでもないことにレンズを向けたくなっています。

当たり前が、終わるって
当たり前が当たり前でなくなる日がくるって
知ったからなのかもしれません。

だからこそ、スタジオで私たちが撮影する写真は「トクベツ」であって欲しいと願うのです。

当たり前を当たり前に写すだけでなく
当たり前をもっと美しく、
トクベツな時間として…。

そんな想いで日々を過ごすamoréttoの中身を
プロデューサーの目線から綴っていきたいと思います。

mari